第3者施工監理
日本で住宅を建てるには、一昔前は大工さんに依頼していましたが、現在はハウスメーカーや地場のビルダー・工務店さんに依頼するのが一般的ではないでしょうか?
対して設計事務所に依頼する施主さんの割合はごくわずか、全体の1〜2%だと言われています。設計事務所のほぼ100%が営業マンがいないので一般の方にはまだまだなじみが薄いですが、実は設計事務所と家を建てるには大きなメリットがあります。
それは「第3者監理」という役割です。通常ハウスメーカーやビルダー・工務店では「設計・監理・施工」が身内同士で行われますが、設計事務所の業務は「設計・監理」が独立した存在になります。従って「施工」会社との直接的な利害関係はないので施主さん側の立場で「工事見積書のチェック・施工業者の選定・施工品質のチェック」=「余計な工事費の圧縮」や「手抜き工事の抑制=欠陥住宅にさせない」などが可能になり適正価格で高品質な住宅の実現が可能になります。
設計事務所と言えば「デザイン性の高い住宅をつくり、高い設計料が掛かる」とイメージされがちですが、実は先程の「第3者監理」の活用(無駄な施工費の圧縮・適所に住宅設備・建材を組み合わせる工夫)によりわたくしどもの設計事務所の場合は住宅メーカーに依頼するよりも高品質でローコストな住宅になる事も珍しくありません。
「ハウスメーカーのプランや営業マンがどうもしっくりこない・・・」「本当にこのまま契約して良いのか?」などとご不安な場合は設計事務所へ是非1度、相談してみるべきだと思います。施主さんの希望するライフスタイルをいかに‘形’にし、いかに予算を実現するか?という方法論で全く違う角度での
‘家づくり’が見えてくると思います。
